もう不倫相手とは別れていたと思っていても、再び交際が始まるケースもあります。
交際相手とは会わない誓約書(念書)を書いていて、再び慰謝料請求されるペナルティーを決めても接触することもあるのです。
今回は、不倫再発した際に再調査を依頼した事例をご紹介します。
調査依頼の経緯
3ヶ月前に、探偵に調査を依頼し、夫と交際女性の不倫を発覚した。
その時は、夫も反省して子供も幼いことから離婚はせずに、女性から慰謝料をいただき許したとのこと。夫と交際女性には、「もう連絡を取らない、接触しない」旨の念書を書かしているので少し安心していた。
夫も大人しくしていたので安心していたが、また様子がおかしい。警戒心が強いと思いますが、調査をお願いし、女性と会っているのか確認したいとのです。
私たちからのご提案
退社後に会っている様子は確認できませんでいたが、週末に短時間ですが女性と接触し、ラブホテルを利用していました。スーパー銭湯にてご主人の車から女性の車に乗り換えて、ラブホテルに滞在していました。
ご提案内容
指定事項
- ツーショット
- 密会している様子
調査プラン・調査期間
パックプラン
調査期間:3週間
調査の成果状況

平日の退社後に会っている様子は確認できませんでいた。ですが、週末の休日に女性と接触し、ラブホテルを利用していました。
状況としては、ご主人はスーパー銭湯の駐車場に車を乗り捨て、女性の車に乗り換えラブホテルに入っています。ホテル滞在時間は3時間です。その後、再びスーパー銭湯の駐車場にて乗り換えていました。
証拠保全内容
- ラブホテル滞在の証拠
- 女性の車に乗り降りする様子
解決
お客様は、女性に慰謝料を請求し受け取りました。