こんにちは、総合調査事務所アイスターオフィス札幌相談室です。

近年離婚件数は増え、何十年と連れ添った配偶者と離婚する熟年離婚も決して珍しくなくなりました。

離婚という選択をすることは正解とも間違いとも言えません。

それが夫婦にとって納得できる形であれば、どちらを選んでも正しい方法だと言えるからです。

でも、誤解やすれ違いからの離婚というのはやはり悲しいものです。

本当は相手のことが好きなのに、ほんの小さな疑惑や些細な出来事が徐々に積み重なることで、好きという気持ちが薄れてしまいます。

「言葉の足りなさ」は、そんな気持ちを加速してしまいます。

例え長年一緒に過ごしている夫婦でも、相手はあなたのことを100%知らないでしょうし、逆に相手の全てをあなたは知らないはずです。

「言わなくてもわかるでしょ!」という考えは一旦やめて、一度思いを言葉にすることを実行してみましょう。

もちろん相手への思いやりは忘れてはなりません。